日本勢は“低空飛行”　アマンが今季２勝目

Ｗ杯ジャンプ

（1月22日 ポーランド・ザコパネ）
　個人第１７戦（ＨＳ１３４メートル、Ｋ点１２０メートル）を行い、日本勢は伊東大貴（雪印）が１２１メートル、１１２・５メートルの２１７・７点で２４位、葛西紀明（土屋ホーム）は１２６・５メートル、１０９メートルの２１６・７点で２５位にとどまった。

　バンクーバー冬季五輪２冠のシモン・アマン（スイス）が１３５・５メートル、１２９メートルの安定したジャンプで２７６・３点を稼いで今季２勝目、通算１９勝目を挙げた。
）