原が優勝宣言!「1番になって世界陸上を」

[ 2010年12月21日 06:00 ]

 大阪国際女子マラソンの組織委員会は20日、来年1月30日の第30回大会に臨む国内外の招待選手16人を発表した。赤羽有紀子(ホクレン)原裕美子(ユニバーサルエンターテインメント)リュドミラ・ペトロワ(ロシア)らが出場する。

 来年の世界選手権(大邱=韓国)代表選考会を兼ねる今大会は、20年ぶりの変更で好記録が望めるフラットなコースになる。2007年大会を制した原は記者会見で「基準タイムの2時間26分を切り、1番になって世界陸上を目標にしたい」と抱負を話した。

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2010年12月21日のニュース