日本女子 ベネズエラ破り、3位以上確定

[ 2010年7月2日 06:00 ]

 ソフトボール女子の世界選手権は30日、ベネズエラのカラカスで1次リーグ上位8チームによる決勝トーナメントを行い、A組1位の日本はB組2位のベネズエラを2―0で下して3位以上が確定した。

 日本は染谷美佳(デンソー)が3安打に抑えて完封し、4回に挙げた2点を守り抜いた。決勝トーナメントは敗者復活を採用した「ダブルエリミネーション方式」で実施。日本は1日の米国戦に勝てば、決勝進出が決まる。

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2010年7月2日のニュース