石津が準決勝に進出/ウィンブルドンジュニア

[ 2010年7月2日 00:06 ]

 テニスのウィンブルドン・ジュニア選手権は1日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで行われ、女子シングルス準々決勝で第10シードの石津幸恵(茨城・土浦日大高)が第2シードのロシア選手に6―1、6―2で快勝し、この種目では日本勢として2年連続で準決勝に進出した。

 石津は「第2シードが相手だったので、自分にはプレッシャーがなく、やりやすかった。ここまで勝てるとは思っていなかった」と話した。
 男子ダブルス2回戦で内山靖崇(札幌協会)とコロンビア選手のペアは英国ペアに6―1、6―2で完勝した。(共同)

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2010年7月2日のニュース