家根谷２２位、竹内３１位／スノボＷ杯パラレル大回転

　スノーボードのワールドカップ（Ｗ杯）は２４日、カナダのストーンハムでパラレル大回転を行い、バンクーバー冬季五輪女子代表の家根谷依里（へそ曲りク）と竹内智香（ロイズ）はともに決勝トーナメントに進めず、家根谷が２２位、竹内が３１位だった。

　男子代表の野藤優貴（ゲットアップ）は予選２回目に進めず４４位に終わった。斯波正樹（ジャパンファクトリー）は３４位。
　男子はベンヤミン・カール（オーストリア）、女子はスベトラーナ・ボルディコワ（ロシア）が優勝した。（共同）