上野の連勝が14で止まる/女子日本リーグ

[ 2008年9月14日 18:15 ]

上野に沸くスタンドの観客

 北京五輪で金メダルを獲得したソフトボール女子日本代表のエース上野由岐子(ルネサス高崎)が14日、岡山県野球場で行われた日本リーグの日立ソフトウェア戦に先発して敗戦投手となり、開幕からの連勝が14でストップした。上野は6回1失点。完投したが打線の援護がなく、0―1で敗れた。

 上野は今季、チームの勝ち星を1人で挙げ、リーグ全22試合22勝の可能性が出ていた。チームの連勝も14で止まった。

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2008年9月14日のニュース