フライング選手権 日本7位

[ 2008年2月25日 00:12 ]

 ノルディックスキー・ジャンプの世界フライング選手権最終日は24日、ドイツのオーベルストドルフ(HS213メートル、K点185メートル)で団体を行い、日本は1241・2点で7位となり、オーストリアが1553・3点で圧勝した。

 伊東大貴、葛西紀明(以上土屋ホーム)竹内択(北野建設)栃本翔平(北海道・北海道尚志学園高)の飛躍順で挑んだ日本は、伊東の182メートルが最長でK点越えがなかった。オーストリアはグレゴア・シュリーレンツァウアーの217メートルをはじめ、200メートル台を4回マークした。(共同)

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2008年2月25日のニュース