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中道・小川新代表「自衛隊明記あり得る」発言の真意説明「積極的な改憲論者ではない、むしろ慎重です」

[ 2026年2月13日 21:09 ]

緊張した面持ちで中道改革連合の新代表就任会見に臨む小川淳也氏(撮影・小田切 葉月)
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 中道改革連合の新代表に就任した小川淳也氏(54)が13日、TBSラジオ「荻上チキ・Session」(月~金曜後5・00)に電話出演。この日、議員総会の前に言及した憲法改正について改めて説明した。

 小川氏は議員総会の前に報道陣の取材に対応し、憲法改正について「議論には前向きに取り組む。自衛隊の明記はあり得ることだと思っている」と述べた。

 番組では「積極的に自ら改憲を議論したい点があるとすれば、それは解散権の制約であったり参議院の合区の解消であったり、実需、実際のニーズがあることは前向きに議論したいと思っている」と言及。

 9条に関しては「積極的な改憲論者ではありません、むしろ慎重です」と自身のスタンスを説明。高市早苗首相は衆院選後に「未来を見据えながら憲法改正に向けた挑戦を進める」と述べたが、小川氏は「これから与党側がどういう議論をしたいと言ってくるか分からないが、自衛隊に対する信任は国民的には高い状態なので、一切何も持ちませんと書いてある9条の中に例外的に自衛隊を位置づけたいという議論があることそのものを否定するつもりはない」と自身の考えを述べた。

 そして「本来実務的、実際的に議論しなければいけないが、日本の歴史は敗戦の歴史から始まってきた憲法9条の議論なので、冷静、実務的な議論というよりは、イデオロギー的に絶対やるべきだという人たちと拒否反応を示す人たちと二極化されている現状がある」と指摘。

 「私は積極的な9条改憲論者ではないが、自衛隊の存在についてなにがしか疑義が起きないような議論を仮にするとすれば、今まで極めて慎重、あるいは反対だと言ってきたイデオロギー的立場であっても慎重論、反対論と唱えている方々すらも納得するような議論じゃないと私は乗れないと思っている」と持論を語った。

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