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安野貴博氏 公約から外した消費減税が導入なら? 合理的“プランB”に泉房穂も驚き「上手やねえ」

[ 2026年2月13日 20:34 ]

安野貴博氏
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 チームみらい党首の安野貴博参院議員(35)が、12日放送のニッポン放送「泉房穂の情熱ラジオ」(木曜後6・00)に電話出演し、消費減税についてのスタンスを示した。

 8日投開票の衆院選で、みらいは各党が公約にした消費減税を訴えず、代わりに社会保険料の負担減を優先させることを掲げた。

 消費減税については、各党とも訴えは強弱あり、与党は食料品に限った2年間の消費税率ゼロを掲げている。安野氏は、これが施行された際に起きうる反応を予測。「食料品を減税するにしても、指摘させていただいていたのは、外食産業に対するダメージ。内食と外食の価格差がもの凄く開いてしまうので、“内食シフト”が起きるだろうと」。その上で、「今、ただでさえ利幅が少ない外食産業のビジネスをやられている方にとって、大打撃がある」と、外食控えを懸念した。

 ところが、「これに対する対応策ってあまり議論されていない」といい、党として「課題提起させていただいていた」と明かした。また「こういったところに関しては、それは確かに必要だろうということで、議論を進めていけると思う。ここは本当に今のロジックで足りていないところを補うようなところで、貢献はできるんじゃないかと思う」と前向きに述べた。

 消費減税を訴えてないのはみらいだけで、現実的には減税が実行に移される可能性はある。安野氏は「我々としては、本筋としては今ではないのではないか。社会保険料を下げる方が重要なのではないかという主張はします」としつつ、「現実問題、そっち(消費減税)の方向に行くのであれば、その案をより良いものにするのかというのを考えて(いく)」と、柔軟な対応をしていく方針を示した。

 ただ反対するだけではない立ち回りに、パーソナリティーの泉房穂参院議員は「上手やねえ。反論せずにアップデートしたり、調整しながら、敵を作らんやり方というのは上手やねえ」と、ひたすら感心していた。

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