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参政・神谷代表 消費減税へ向けた国民会議へ不参加も「縛りをかけられたら…踏み絵になる」

[ 2026年2月12日 21:03 ]

参政党・神谷宗幣代表
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 参政党の神谷宗幣代表が12日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、衆院選を経ての消費減税議論について党の立場を説明した。

 与党は食料品に限った2年間の消費税率ゼロを掲げ、自民党は衆院選に大勝。今後のスケジュール感を問われた高市早苗首相(自民党総裁)は9日、会見で「夏前には、国民会議で中間取りまとめを行いたい」と青写真を示した。

 高市氏にとって、経済対策の本丸は給付付き税額控除の実現で、消費税ゼロは「(それまでの)つなぎと位置づけている」と断言している。

 こうした意見について、神谷氏は「我々は段階的に消費税を廃止するということですね」と、ブレない姿勢を示した。「消費税の取り方が非常に不公平で、中小企業とか弱者に厳しい。これが日本経済を30年間、失われた状態にしてきたと理由づけている」。その上で、「1回消費税という税の取り方をやめて、法人税をしっかり取るとか、所得税なりで上げていくとか」と代替案を示した。財務省が今年度の国民負担率を46.2%との見通しを示したことにも触れ、「35%くらいまでで計算して、その中でどう回すかと考えないといけなくて」と訴えた。

 高市氏は消費減税議論について、超党派の国民会議に諮るとしている。参政が加わる可能性を問われた神谷氏は「給付付き税額控除ありき、消費税を残すのがありきで100%、縛りをかけられたら、我々は参加できないですよね。そこに参加するだけでのまないといけないのであれば、踏み絵になっていますもんね」と返答。条件次第では参加しない可能性を口にした。一方で、「どうするかを踏まえて話し合いましょうというのであれば、参加して意見を言いたいと思いますけども」「できるだけそういう会議の場には出ていきたい」とも述べた。

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