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萩生田光一氏 「安倍元首相を紹介」旧統一教会文書の内容を否定 ネット書き込みにも「残念」

[ 2026年1月18日 22:36 ]

 自民党の萩生田光一幹事長代行が18日、YouTubeチャンネル「ReHacQ―リハック―」の生配信動画に出演し、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の内部文書に、安倍晋三元首相を教団に紹介したと記されていることについて、否定した。

 韓国の複数メディアが昨年12月、「TM(トゥルーマザー)報告書」と呼ばれる教団の内部文書の内容を報じた。日本の教団関係者から韓国の教団本部に向けた報告文書とされ、教団による贈収賄事件の捜査で押収された物。文書の中に、萩生田氏が教団側からエルメスのネクタイを贈られたり、同氏が安倍晋三元首相を教団に紹介したといった記述があった。

 安倍氏は22年、選挙応援中に銃撃され、死亡した。殺人などの罪に問われた山上徹也被告は公判で、母親が教団の信仰者であることから、教団の関係団体に動画メッセージを送っていた安倍氏を狙ったと述べている。そのため、事件と萩生田氏を絡め、責めるSNS投稿などもあるという。

 萩生田氏は「凄く残念なのは、安倍さんが亡くなったのは誰よりもショックだし、悲しい出来事なんだけど、そのきっかけが萩生田じゃないかとネットで書かれるのが、もの凄く心外な話で」と心情を吐露。「私がこの団体の皆さんを安倍さんに紹介したとか、全くありませんし、安倍さんの事務所は安倍さんの事務所でやりとりしていて」と説明し、報告書の内容を否定した。

 「当時、(自分が)特別総裁補佐だとか、1回目の幹事長代行の時に、お客様として党本部に来た時に陪席を求められたり、部屋に案内したりということで、お顔を合わせたことはあるかもしれないけど」としつつ、「私が直接、この団体と何かやっているということは全くないので、否定させていただきたい」と訴えた。

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