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維新・吉村代表 過半数超える与党の新たな形「それをするべき。それだったら減税もできる」

[ 2025年10月17日 15:39 ]

吉村洋文氏
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 日本維新の会の吉村洋文代表(50)が17日、TBS系「ひるおび」(月~金曜前10・25)に生出演し、自身がにらむ新たな与党の形について述べた。

 維新は立憲民主党、国民民主党と党首、幹事長クラスで会談を実施。立民は国民民主の玉木雄一郎代表を首相候補の1人として一本化を目指しているが、足並みはそろっていない。一方で、15日に開かれた自民党との党首会談で、連立へ大きく前進。連立を前提にした政策協議が進んでいる。

 そんな中で玉木氏は15日、自身のYouTube配信で維新に言及。「二枚舌みたいな感じで扱われて、我々としては残念」「公党間の話なので、出し抜いたり、だましたりするみたいなことはやめた方がいい」と、不信感を口にした。

 玉木氏の発言に対し、吉村氏は自民、維新では衆院の過半数に足りないことを引き合いに、「国民民主党にとっても、約束することを実行するチャンスなんですよ。僕らは批判を受けましたけど、他党の批判をするより、自分の政党の政策を実現させることに力を注ぎます」と指摘した。

 国民民主が掲げる年収の壁の178万円への引き上げについても、実現の大きな可能性でもある。「高市さんは玉木さんとの党首会談で“やりましょう。一緒にやるなら責任を持って下さい”と言ったと。(玉木氏が)“一緒に責任を持ってやります”と言ったら、政策が実現できるわけです。それを何でやらないのか、さっぱり分からないですね」と首をかしげた。

 吉村氏の訴えに、MCの「ホンジャマカ」恵俊彰も反応。首相指名選挙での連携も組み合わせを示したボードで「自民+維新+国民」の部分を指さし、「これがあってもいい?」と尋ねた。3党の連立なら衆院258議席となり、過半数の233議席を超える。

 吉村氏は「僕はそれをするべきだと思っているんですよ。それだったら減税もできるじゃないですか?」と指摘。「玉木さんは総理大臣になれないかもしれないけど、政策は実現できる。維新が二枚舌とか言っている場合じゃなくて、ここ行こうよ」と呼びかけるように話した。

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