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新潟 ホーム7連勝へ DF早川「状況に応じたプレーを表現したい」 23日愛媛戦

[ 2026年5月20日 04:00 ]

練習で軽快な動きを見せる早川
Photo By スポニチ

 J2新潟は19日、新潟・聖籠町のアルビレッジで練習を行った。次戦はリーグ最終節で、23日にホームで行われる愛媛戦。途中出場ながらどんな局面でも対応するなどユーティリティーぶりを発揮しているDF早川史哉(32)は、最終節も攻守両面でチームに貢献する。

 リードしていようが、ビハインドだろうが、どんな状況でも役割を果たす。新潟ジュニアユース時代はFWもこなし、GK以外ならどこでもプレーできる早川。両サイドのサイドバック、サイドハーフでの出番が増え「状況に応じたプレーを表現したい」と役割を確実にこなすべく、頭をフル回転させている。

 ホーム6連勝を決めた前節の奈良戦は1―1の後半34分から右サイドハーフで出場。同42分に若月が決勝点を奪ったが「決めにいけ」という指示通り、その後ろでこぼれ球を狙っていた。翌17日の仙台大との練習試合やトレーニングではサイドバックをこなし、その都度、頭を切り替えて対応している。

 気を使うのは試合中のベンチでの過ごし方だ。「全部ができる準備をしないといけない」と言い、FWでもいけるよう俯瞰(ふかん)して試合を見つつ、相手の癖もチェック。スコアや試合状況によるシミュレーションを繰り返して出番に備えている。「難しい状況で試合に入るのは、誰よりもやっている。経験値は伝えられるものがあるし、感じ取ってほしい」と若手の手本となる意識も持つ。

 攻撃的なポジションでプレーする機会が増え、元FWとしての血が騷ぎ「狙いますよ」と不敵に笑う。最終節での今季初ゴールも視野に入れながら、準備を進める。(西巻 賢介)

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