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名古屋、屈辱…11年ぶり6失点 ペトロビッチ監督「1―6で負けるのは…」 首位神戸と1差で最終節へ

[ 2026年5月17日 18:11 ]

明治安田J1百年構想リーグ西地区   名古屋 1―6 C大阪 ( 2026年5月17日    ハナサカスタジアム )

<C大阪・名古屋>大量失点で敗れ、肩を落とすシュミットダニエル(右)ら(撮影・長嶋 久樹)
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 優勝争いの最終盤で、名古屋が痛恨の1敗を喫した。C大阪に悪夢の1―6…。2015年9月19日、川崎F戦(等々力)以来となる大量失点に、ペトロビッチ監督は天を仰いだ。

 「こんな試合の後だと、コメントするのが難しい。もちろん、この責任は私が負うつもりだ」

 シュート数12―14が示すように、一方的にボールを保持され、攻め続けられたわけではない。名古屋も同じようにチャンスを作りながら、ラストの精度がスコアを広げた。0―3の前半42分にFW木村勇大が反撃のゴール。後半開始直後にDF野上結貴もヘッドでネットを揺らしたものの、VAR判定で取り消された。「あれが決まって、2―3になっていたら、その後の展開も変わっていたかもしれない」。指揮官の嘆きは続いた。

 もちろん、百戦錬磨のペトロビッチ監督は下を向いているばかりではない。「フットボールは負けと一緒に生きていくもの」と名言を披露した後で、ポジティブにこう続けた。

 「1―6で負けるのは、0―1で6回負けるよりはいい。この敗戦で、今まで積み重ねてきたものを失ったわけではない。まだ(優勝の)チャンスは残っているので、次に向けて、いい準備をしてきたい」

 最終節はアウェー広島戦(23日)。首位・神戸とは勝ち点1差で、自力優勝の可能性はない。逆転Vへ――。自分を信じ、仲間を信じ、名古屋イレブンが運命のピッチに立つ。

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