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アジア連盟事務局長がイランのW杯出場に関し「我々の知る限りプレーする」と発言

[ 2026年3月16日 20:54 ]

イラン代表
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 アジア・サッカー連盟(AFC)のウィンザー・ジョン事務局長は16日、W杯北中米大会(6月11日開幕)への出場可否が注目されるイラン代表に関して「本日の時点では我々にW杯に出場すると伝えている」と語った。

 イランのW杯出場に関しては同国のドンヤマリ・スポーツ・青年相が米国とイスラエルによる攻撃で最高指導者ハメネイ師が殺害されたことを受け、11日に「この腐敗した政権(米国)が我々の指導者を暗殺したことを考えると、いかなる状況でも我々はW杯に参加することはできない」と参加見送りを明言。トランプ米大統領が翌12日にSNSでイランのW杯出場に関し「彼らの生命と安全のためには、そこにいることは適切ではない」と発信するなど激しい言葉の応酬が続いている。

 ジョン事務局長は「非常に感情的な瞬間で誰もが多くのことを言っている。結局、プレーするかどうかは(イラン)連盟が決定すべきこと」と発言。「彼らは我々のメンバー。(W杯)プレーしてもらいたい。我々の知る限りイランはプレーする」と現状認識を語った。

 イランのドンヤマリ・スポーツ・青年相は米国で予定されている同国代表の1次リーグ3試合の会場を共催国メキシコに変更するよう国際サッカー連盟(FIFA)に求める考えを示したとアラブ紙アッシャルクル・アウサトが14日に報じ、W杯参加に向けて先行きが見えない状況となっている。

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