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「感覚が戻ってきた」鹿島MF柴崎岳が明かす復調の理由「自分のやりたいプレーを」

[ 2026年3月16日 17:22 ]

鹿島・柴崎岳
Photo By スポニチ

 鹿島のMF柴崎岳が16日、非公開練習後に取材に応じた。途中出場した前節の川崎F戦はクロスからFWレオ・セアラ決勝点を演出。今季出場した4試合全てで決勝ゴールに絡み、出場機会を失っていた昨季終盤から存在感を高めている。

 元日本代表の33歳は「自分のプレーを出すことに集中している。何かを変えたかというよりは、自分の感覚が戻ってきた感じですかね」と復調の要因を明かした。

 23年夏にスペインから鹿島に復帰してから、年下の選手たちに囲まれてきた。「自分とプレーしやすいように打ち解けたり、コミュニケーションを取っていた部分があった。裏を返せば自分のやりたいことを置いておいて、チームとしてのプレーに重きを置いていた。こういうプレーをした方がチームの助けになるだろうなという部分が先行してあった」と言う。「サッカー人生で一番悔しかったし、最もうれしかったタイトル」と表現した昨季のリーグ制覇を経て、そんなマインドに変化が生まれた。「今年はそれをいい意味で取っ払って、自分のやりたいプレーを最初に持ってきている。そこは功を奏している要因。去年との違いを挙げるとすれば、そういった部分が一つかなと思う」。

 鬼木監督も「シーズンが始まった時からサッカーを楽しくやっている」と吹っ切れた様子を感じ取っていた。
 18日は青森山田時代の恩師・黒田監督が率いる町田とMUFG国立で対戦。柴崎は「チームは非常にいい状態。難しい相手になるけど、自分たちのサッカーを表現することが大事」と6連勝へ闘志を高めた。

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