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岡山が京都に競り勝って大会初の90分勝ち 決勝弾のMF松本昌也「勝ち点3は非常にうれしい」

[ 2026年3月8日 15:53 ]

明治安田J1百年構想リーグ地域リーグラウンドWEST第5節   岡山1―0京都 ( 2026年3月8日    JFE晴れの国スタジアム )

岡山MF・松本昌也
Photo By スポニチ

 岡山が京都に1―0で競り勝った。大会初めての90分勝利で勝ち点3を手に入れた。岡山は京都と同じ3―4―2―1の布陣で戦う“ミラーゲーム”となって長所をつぶし合う展開に。DF田上大地(32)が3試合連続ゴール中の京都FWラファエル・エリアス(26)を密着マークしてシュートを1本も撃たせずに完封。後半39分のMF松本昌也(31)のゴールを守り切った。

 値千金のゴールシーンは右サイドからDF立田悠悟(27)が上げたクロスボールから始まった。このボールは大きく左に流れたものの、MF白井康介(31)が拾うと再び中央へ。遠いポストに詰めたFW河野孝汰(22)が頭で落とすと、ボックス内に入り込んでいた右サイドMF松本昌也(31)が右足で押し込んだ。

 松本は「常に点を取れるところに入る意識を持ってプレーしている。正直、ボールが来たときにゴールを見られていなかったんですが、しっかり当てることだけ考えて。うまく入ってくれたので良かった。なかなか勝てない試合が続いていたので、ホームで勝ち点3を取れて非常にうれしいです」とうなずいた。松本の2得点は開幕戦のチーム初ゴールと勝ち点3を導く殊勲弾。「自分ではそうは思っていないんですけど、今年は“持ってるな”という気がします」とうなずいた。

 強度の高い攻守のぶつかり合いを制した木山隆之監督(54)は「絶対に譲れないポイントだった。非常に激しい戦いが続いていたが、我々の選手はひるまずに戦っていたし、相手のプレッシャーをいなすプレーもできていた。自分たちのプレーをしっかり出せたんじゃないかと思う」と90分間、戦い続けた選手を称えた。「勝ち点3は本当にうれしい。いい天気でしたけど、ちょっと寒いくらいの中、本当に熱気を感じた。熱い後押しをしてもらって、監督として感謝しかないです」と1万4089人を集めたスタンドの声援に頭を下げていた。

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