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千葉17年ぶりJ1白星 今季新加入の津久井が先制弾 小林監督「やっぱ勝つって最高」

[ 2026年3月8日 04:30 ]

明治安田J1百年構想リーグ第5節   千葉2ー1柏 ( 2026年3月7日    フクアリ )

<千葉・柏>試合後、サポーターとともに勝利の喜びを分かち合う千葉・津久井(撮影・西海健太郎)
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 明治安田J1百年構想リーグは7日、各地で6試合が行われ、東の千葉はホームで柏に2―1で競り勝った。17年ぶりにJ1復帰した今季は開幕から4連敗しており、5試合目で初勝利。今季新加入のMF津久井匠海(23)のゴールなどで、J1公式戦で09年11月22日のFC東京戦以来5949日ぶりに白星を手にした。

 長い空白に終止符を打った。5949日ぶりのJ1公式戦勝利。千葉のベンチ前では選手、スタッフが一体となって円陣を組み歓喜のステップを踏んだ。就任4年目、今季5試合目でJ1初白星を手にした小林監督は「やっぱり勝つって最高。一試合一試合積み上がっている感触は相当あったが、結果が出ないと組織は難しくなる。成長の一歩を結果として持ち帰れるのは大きい」とうなずいた。

 今季から加入のMF津久井が勝利を引き寄せた。後半3分、MFエドゥアルドが頭で落としたボールに反応して右足でネットを揺らした。右MFで先発したが、負傷者が出た影響で前半23分から今季初めてFWでプレー。24年までJ3沼津に所属し、昨季はJ2水戸、同大宮と移籍を繰り返した23歳は「チーム全体にチャレンジャー精神、野心があり、シンパシーを感じる。その中のピースとして勝利につながるプレーができてうれしい」と声を弾ませた。

 J公式戦の千葉ダービーで05年8月以来14試合ぶりの勝利となった。前回対戦はともにJ2の19年10月20日で、ホームで0―3の完敗。今季プレシーズンマッチも1―2で敗れた。この日はビルドアップ時に各選手のボールを受ける位置を変えるなど柏対策を徹底。右CKから生まれた後半16分のFW石川の追加点もデザイン通りの形だった。DF高橋は「今季初勝利がダービーというのは意味がある」と強調。反攻につなげるにはもってこいの相手から歴史的白星を奪った。

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