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川崎Fの大関と松長根が3・22MUFG国立開催をPR 試合前には流鏑馬による「始“弓”式」も

[ 2026年3月8日 09:54 ]

トークショーで国立開催をPRした大関(左)と松長根                               
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 サッカーのJ1川崎フロンターレに所属するMF大関友翔(21)とDF松長根悠仁(21)が7日、プーマストア原宿キャットストリートで22日にMUFG国立で行われる横浜F・マリノス戦のPR活動を行った。東京開催となる神奈川ダービーにホームチームとして乗り込む大一番。集客6万人を目指す中で成長著しい若手コンビが、競争率40倍を乗り越えて当選したサポーター20人を前にトークショーで意気込みを語った。

 ポジションは異なるものの、大関が「ライバル」と表現したアカデミー時代からの同期生。プロ2年目はともにJ3福島に期限付き移籍したが、1年で川崎Fに復帰した大関に対して松長根は昨季まで2年在籍。「大関が川崎で活躍しているの見てうれしい気持ちもあったけど、悔しい気持ちもちょっとあった」と振り返る。一方で今季はクラブ復帰1年目の松長根が明治安田百年構想リーグで先にチャンスをつかみ、開幕からセンターバックとして3試合連続で先発。柏との開幕戦(2月8日)では左CKからJ1公式戦で初ゴールも決めた。この時にチームで誰よりも喜んだのが控えだった大関だったといい「ナガネがこっちを向くまでベンチから手を振っていた」と回想。松長根は「(自陣に)帰っている途中でメッチャ声が聞こえてきて監督に怒られるのかと思ったら大関だった。それはうれしかった」と明かした。

 開幕4戦目となった1日の水戸戦では松長根がベンチスタートとなったが、大関がボランチで今季初先発。ともに定位置奪取を狙う中で迎える横浜M戦に向け「絶対に勝ちたい」と声をそろえた。トークショー後はレジでの接客やストア前でのビラ配りも体験。大関は「勝ってこそ今日のイベントも成功だと思う。ゴールやアシストで貢献できれば」、松長根も「点が入る方が盛り上がると思うけど、無失点で勝てるように」とそれぞれの役割を果たす意気込みだ。

 ○…会場となるMUFG国立では2019年の完成後もたびたび試合を戦ってきた川崎Fだが、意外にもホーム戦は初めて。クラブとしての過去最多動員は2016年6月25日の大宮戦で、この時は2万6612人を現在のU等々力に集めた。今回はクラブ最多記録更新が確実視される中でどこまで数字を伸ばせるか。試合当日は会場に隣接する明治公園を「場外フロンパーク」とし、牛の乳搾りや羊の毛刈り体験など動物と交流できる「フロンターレ牧場」を開催。試合前には馬上から弓で的を狙う流鏑馬(やぶさめ)による「始“弓”式」が行われる。

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