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J2新潟 新加入のDF佐藤海宏 正確な左足が武器の18歳 15日徳島戦で2試合連続のフル出場を目指す

[ 2026年2月13日 04:30 ]

前節の愛媛戦で正確な左足のキックを見せたJ2新潟・佐藤
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 特別大会「明治安田J2・J3百年構想リーグ」のチーム開幕戦だった8日の愛媛戦を1―0勝利で飾り、現在は宮崎市内で2次キャンプ中のJ2新潟。左サイドバックで先発して決勝点をアシストしたDF佐藤海宏(18)は15日の徳島戦で2戦連続のフル出場を狙う。正確な左足が武器の若武者は、キッカーを務めるセットプレーでもゴールに絡むつもりだ。

 特別大会とはいえ、プロ2年目で初めてリーグ戦の先発を果たし、フル出場も公式戦初。その上、決勝点をアシストした。開幕戦で上々のスタートを切り、J1鹿島から今季期限付きで加入した左サイドバックの佐藤は「次もスタメンでフル出場も狙いながらアシスト、ゴールも狙って勝利に貢献したい」と次戦に向け決意を込める。

 愛媛戦では前半3分に左サイドから狙い通りのクロスでFWモラエスの先制点をアシスト。後半24分にも「得意なボール。狙い通り」とMF笠井の惜しいボレーシュートを引き出すクロスを供給するなど存在を示した。

 今季はセットプレーのキッカーを託された。これまでキッカーの経験は少なく「どんな蹴り方、足の当て方をすれば、(ボールが)どういう軌道で飛んでいくのかを探っていった」と1月上旬から今月上旬まで宮崎県都城市で行われた1次キャンプで試行錯誤。球種を蹴り分ける練習からキックの精度がさらに上がり「オープンプレーの中でも生きた」と胸を張る。

 古巣の鹿島ファンからも開幕スタメンやアシストをSNSを通じて祝福され「見てくれていて、結果を残せてうれしい」と素直に喜ぶ。「CK、FKもアシスト、ゴールにつながれば自信や評価につながる。チャンス。期待に応えたい」。左足の精度は、まだまだ上がる。(西巻 賢介)

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