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【W杯欧州予選】ノルウェーが7大会ぶり4度目出場 予選16得点ハーランド「何か大きなことの始まり」

[ 2025年11月17日 11:00 ]

W杯欧州予選I組   ノルウェー4―1イタリア ( 2025年11月16日    イタリア・ミラノ )

W杯出場を決めて喜ぶノルウェー代表のハーランド(右)とソルバッケン監督(AP)
Photo By AP

 ノルウェーが7大会ぶり4度目のW杯出場を決めた。敵地で行われた2026年北中米大会の欧州予選I組最終戦でイタリアを4―1で撃破。大量の得失点差を背景に2位のイタリアに敗れても突破がほぼ確実だった状況で前半11分に先制を許す展開となったが、後半18分に試合を振り出しに戻すと、同33分と34分にFWハーランドが立て続けにゴール。アディショナルタイムにもダメ押し弾が入ってW杯4度優勝の伝統国を突き放した。

 殊勲のハーランドは「うれしいけれど、それ以上にホッとしているよ。多くのプレッシャーやいろんなことがあって」と息をついた。所属するマンチェスターCではプレミアリーグで2度得点王に輝くなど圧倒的な得点力を見せつけてきたが、代表では欧州選手権を含めて今回が主要国際大会初出場になる。この日の2得点で16点と数字を伸ばし、チームを引っ張った怪物ストライカーは「僕が最も得点しやすい状況に持っていくことが今日は2度もできた。本当に信じられないほど。誇りに思うし、素晴らしい」と満足げに振り返った。

 今予選で欧州最多の7アシストを記録しているMFエデゴール(アーセナル)やFWセルロート(Aマドリード)ら欧州の強豪で活躍するメンバーをそろえ、本大会でも躍進が期待される布陣。エースは「我々は殻を破って個々の選手として成長した。これは何か大きなことの始まりだと感じる。今はこの瞬間を楽しむことが大切だけどね」と不敵に笑った。

 ソルバッケン監督は「組み合わせを見た時はイタリアが予選を突破するだろうとほぼ確信したが、我々が首位になった。とても誇りに思う。予選中は選手に多くのことを要求したが、彼らはそれ以上のものをもたらしてくれた。素晴らしい仕事をしてくれたよ」とイレブンを称えた。

 【W杯出場を決めている国】
 ▼開催国=米国、メキシコ、カナダ
 ▼アジア=日本、イラン、ウズベキスタン、韓国、ヨルダン、オーストラリア、カタール、サウジアラビア
 ▼オセアニア=ニュージーランド
 ▼南米=アルゼンチン、ブラジル、エクアドル、ウルグアイ、コロンビア、パラグアイ
 ▼アフリカ=モロッコ、チュニジア、エジプト、アルジェリア、ガーナ、カボベルデ、南アフリカ、コートジボワール、セネガル
 ▼欧州=イングランド、フランス、クロアチア、ポルトガル、ノルウェー

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