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【日本代表】DF鈴木淳、ガーナ戦で示した存在感 高い適応力と万能性は貴重なオプション

[ 2025年11月16日 06:30 ]

サッカー国際親善試合   日本2―0ガーナ ( 2025年11月14日    豊田スタジアム )

日本代表ガーナ戦出場メンバー
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 【ズバッと採点CHECK 滝本雄大】22歳のDF鈴木淳之介(コペンハーゲン)が今後へ大きな可能性を示した。ガーナ戦は代表の主戦場である3バックの左でスタート。高い身体能力には定評があったが、長い脚と独特の間合いで仕掛けてくるアフリカ勢にも対人の強さを発揮した。

 守備だけでなく、前線へ送る鋭い縦パスも光った。ボランチの経験を生かした配球力やボール保持能力も大きな魅力。主力DF陣に負傷離脱が相次ぐ中、国際Aマッチ4戦目とは思えない冷静ぶりで着実に序列を上げている。

 後半30分からは左ウイングバックでプレー。初経験だったと言うが「さらに良くしていける」と前向きだ。高い適応力と万能性。例えばリードしている終盤、確実にクローズしたい場面で攻撃力を落とさずに守備を固め、さらなる追加点を狙うこともできる。「4バックならサイドバックもいける」と森保監督の期待も高い。交代枠を使わずに一人二役を高いレベルでこなす存在。W杯でも大きなオプションとなるはずだ。

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