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【天皇杯】町田・黒田監督「カップ戦準決勝で負けたことは一度もない」国立舞台で初の主要タイトル王手

[ 2025年11月16日 16:25 ]

サッカー天皇杯準決勝   町田 2―0 FC東京 ( 2025年11月16日    国立競技場 )

<町田・FC東京>サポーターの声援に応える町田・黒田監督(撮影・西海健太郎)
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 天皇杯準決勝が行われ、FC町田ゼルビアはFC東京と延長戦の末に2―0で制し、初の主要タイトル獲得に王手をかけた。90分間では決着がつかず突入した延長前半13分にMF林幸多郎(25)が先制弾。同後半4分にはFW呉世勲(オ・セフン、26)が追加点を奪った。

 黒田剛監督(55)は試合後の会見で「焦らずに高揚感を出し過ぎることなく落ち着いて延長戦を迎えることができた。1本中の1本を決められるか(どうか)の戦いになると思っていて、そういう展開になった」と振り返った。

 序盤から両チーム譲らぬ攻防が続き、90分間では決着がつかずに突入した延長前半13分だった。MF林がペナルティーエリア内から右足で決勝ゴールを奪った。さらに延長後半4分にはFW呉世勲(オ・セフン)のゴールで追加点。黒田監督が重視する粘り強い守備からの攻撃で好機を仕留めるスタイルを選手たちが表現した。

 黒田監督にとって国立は青森山田高監督時代から全国高校サッカー選手権で何度も指揮してきた場所だ。「新国立競技場では何度も戦ってきた。カップ戦の準決勝で負けたことは一度もないので、自信を持って、勝負運も選手たちに乗り移らせて戦うことができた」と胸を張った。

 決勝は22日に行われ、神戸―広島戦の勝者と激突する。指揮官は「クラブの歴史を一歩刻めるように最高の準備で臨みたい」と語った。

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