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日本代表GK小久保玲央ブライアンが結婚表明!「奥さんのおかげ」 妻来場予定のボリビア戦でデビュー狙う

[ 2025年11月15日 21:01 ]

小久保玲央ブライアン
Photo By スポニチ

 サッカー日本代表はガーナ戦勝利から一夜明けた15日、千葉市内で調整した。年内最後の代表戦となるボリビア戦(18日、国立競技場)でデビューが期待されるのが、GK陣で唯一の初招集となった小久保玲央ブライアン(24=シントトロイデン)だ。昨夏のパリ五輪で“国防”と呼ばれた男はこの日、結婚したことを表明。“新婚パワー”でW杯本大会出場へ向けてアピールする。

 GKグローブを外した左手の薬指がキラリと輝いた。小久保は取材エリアで報道陣から指輪の存在を指摘されると、照れながら結婚していたことを明かした。「奥さんのおかげでここまで来られた。今回もベルギーから国立に見に来てくれる」。結婚は今年で、相手の詳細は明かさなかったが、仕事をやめてベルギーまでついてきてくれたという。

 私生活でも波に乗る24歳は身長1メートル93を誇る大型GK。ナイジェリア人の父と日本人の母を持ち、長い手足を生かしたセービングが持ち味だ。昨夏にベルギー1部シントトロイデンに加入すると、正守護神の座をつかんだ。負傷で長期離脱した正GK鈴木彩艶(パルマ)は2学年下のライバルで、年代別代表でもしのぎを削ってきた間柄。序列を上げるためにも「気持ちも高まっている」と意気込む。この日はセービング練習で軽快に動き、万全をアピールした。

 昨夏のパリ五輪では神セーブ連発の活躍ぶりから、SNSを中心に“国防ブライアン”と呼ばれた。「国民のために戦いたい」。守る存在が増えた男が、守護神の座も射止めにいく。(滝本 雄大)

 ◇小久保 玲央ブライアン(こくぼ・れおぶらいあん) 2001年(平13)1月23日生まれ、千葉県出身の24歳。柏U―15から柏U―18に昇格。18年にトップチームで出場可能となる2種登録されたが出場機会なし。19年にポルトガル1部ベンフィカに加入し、U―23チームを中心にプレー。昨季からベルギー1部シントトロイデンに移籍。各世代別で日本代表入りし、昨夏はパリ五輪に正GKで出場。好きなアーティストはシンガー・ソングライターの清水翔太で、お気に入りの楽曲は「ナツノオワリ」。1メートル93、89キロ。利き足は右。

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