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ガーナに快勝!南野が日本代表新ユニ1号 木村和司に並んだ国際Aマッチ通算26点「決めるだけでした」

[ 2025年11月15日 05:00 ]

サッカー国際親善試合   日本2ー0ガーナ ( 2025年11月14日    豊田ス )

<日本―ガーナ>前半、先制ゴールを決め喜ぶ南野
Photo By 共同

 日本代表は国際親善試合でガーナと対戦し2―0で快勝した。前半16分にMF南野拓実(30)が先制ゴールを決めた。10月のブラジル戦に続く2戦連発。森保ジャパンでの通算26得点はチーム最多記録を更新した。後半15分にはMF堂安律(27)が追加点。18日には年内最後の強化試合として、東京・国立競技場で世界ランク76位のボリビアと対戦する。12月5日(日本時間6日)にはW杯組み合わせ抽選が行われる。

 水平線から昇る太陽のごとく、26年W杯へ光を差す一撃だった。「水平線」がテーマの新ユニホームでの記念すべき1号を奪ったのは3試合連続で主将マークを巻いた南野だ。

 「(上田)綺世が相手を引きつけてくれたので、あとは決めるだけでした」。前半16分。佐野からのパスを受けるとGKの動きを見極めて右隅に先制点を流し込んだ。10月のブラジル戦に続く2戦連発。木村和司に並ぶ国際Aマッチ通算26得点目を挙げた。

 前半に2点のビハインドを喫したブラジル戦のハーフタイムには「まだ死んでないよ。この試合は1点取ったら絶対に変わる」と仲間を鼓舞。その1点を自ら奪い、歴史的勝利に導いた。この日はゴールだけではなく、プレスのスイッチ役になるなど守備でも躍動。26年W杯北中米大会出場のガーナ戦はアフリカ勢との貴重な実戦機会だったが「相手が嫌がっているのを感じていたし、ボールを奪った後にチャンスになる場面がたくさんありました」と胸を張った。

 22年W杯カタール大会は土壇場でレギュラーポジションを失った。決勝トーナメント1回戦クロアチア戦ではキッカー1番手を志願して失敗。チームも敗れた。「W杯に出場できる喜びはない。選手としては常に最初から出て貢献したいのもあるし悔しい気持ちもある」――。不完全燃焼に終わっただけに26年に懸ける思いは強い。

 次戦は年内最終戦となるボリビア戦。森保ジャパン通算100試合目のメモリアルを国際Aマッチ3連発で飾り、W杯イヤーへ弾みをつける。

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