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夢断たれた地で夢つなぐ 神戸指揮官「この前やったスタジアム。やりやすい」あす天皇杯準決勝・広島戦

[ 2025年11月15日 12:56 ]

神戸・吉田孝行監督
Photo By スポニチ

 夢絶たれた地で、夢をつなぐ。神戸はあす16日、天皇杯準決勝・広島戦を迎える。15日は神戸市西区いぶきの森競技場で最終調整。吉田孝行監督は「広島はルヴァン杯で優勝しているし、良いチーム。良い試合になる。ただ自分たちはタイトルを目指している。勝って終わりたい」と決勝進出へ意気込んだ。

 スタジアム使用の関係で、準決勝は中立の地・パナスタ開催。直近のリーグG大阪戦(9日)で引き分け、リーグ3連覇が消滅した因縁のスタジアムだ。だが指揮官は「雰囲気は分かっているし、変な感じというよりも逆に、この前やったスタジアムだからやりやすい感覚でいます」。ポジティブに捉えた。

 視線はすでに次のタイトルへ移っている。目指すは天皇杯連覇。今大会は4試合中3試合が延長戦やPK戦に突入する苦しい戦いとなりながらしぶとく勝ち上がってきた。「今まで戦ってきた経験が、あすの試合に関係することはない」と話すが全員の勝利への執念は継承されるはずだ。

 今季公式戦での対広島は2戦2勝。ともに1―0で競り勝ってきた。データ上の追い風もある。「天皇杯でやってやるという気迫や緊張感もあり、良い準備ができた」。今年残された唯一のタイトルだけは譲れない。

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