×

岡山の佐藤龍之介が“自力”でのJ1残留アシスト 日本代表合宿へ「チャンスは自分次第」と気合

[ 2025年11月8日 21:51 ]

明治安田J1リーグ第36節   岡山1―1川崎F ( 2025年11月8日    U等々力 )

岡山・佐藤龍之介
Photo By スポニチ

 岡山のMF佐藤龍之介が“自力”でのJ1残留を演出した。勝ち点9差をつけていた降格圏18位の横浜FCが1時間早く始まった鹿島戦に1―2で敗戦。その時点で残り2試合で降格の可能性はなくなっていたが、伸び盛りの19歳が敵地の川崎F戦で起死回生の同点アシスト。0―1の後半アディショナルタイム5分に左サイドから右足でピンポイントのクロスを上げ、途中出場のMF松本昌也がファーサイドでヘディング弾を決めて1―1の引き分けに持ち込んだ。

 「土壇場で追い付けて自力で残留を決められたのが良かった」と佐藤。「大外から昌也君(松本)がいつも入ってくれている。そこに落とすボールが出したらイメージ通りに(ゴールが)入ってくれた。感謝したい」と続けた。今季初ゴールが価値ある一撃となった松本は「常に大外から入ることは意識している。点を取れる場所は常に考えながらプレーしていた。いい形で龍之介(佐藤)がいいボールを上げてくれたので気持ちで押し込むだけだった」と振り返った。

 佐藤にとっては今夏のE―1選手権以来の復帰となる日本代表合流に弾みをつける活躍。欧州組が大半を占める中で2026年W杯北中米3カ国大会に向けた生き残りを目指す成長株は「年齢も一番下で失うものはない。メンバーに食い込んでいくために自分のプレーを見せつけていきたい。W杯に向けてチャンスをつかみ取れるかは自分次第。必死に頑張りたい」と力を込めた。

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年11月8日のニュース