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川崎F MF脇坂の先制弾から勝ち切り優勝争いに望み 湘南はDF舘J1初得点で反撃も及ばず5連敗

[ 2025年9月23日 23:01 ]

明治安田J1リーグ第31節   川崎F2―1湘南 ( 2025年9月23日    レモンガススタジアム平塚 )

<湘南・川崎F>前半、パスを出す川崎FのMF脇坂
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 アウェーの川崎Fが主将の先制弾から接戦を勝ち切り、逆転優勝に望みをつなぐ2試合ぶりの勝ち点3を挙げた。

 両チームともに前節の敗戦から中2日で迎えた一戦で、先手を取ったのは川崎だった。前半28分に左サイドから敵陣に進入し、MF山本悠樹の縦パスに抜け出したDF三浦颯太がライン際から折り返し。逆サイドに走り込んだMF脇坂泰斗が頭で合わせて先制した。前節FC東京戦では、終盤の自身の同点弾が味方のオフサイドで取り消しとなり無得点で敗戦。今度はきっちり決めた主将は「ヘディングの力はないので、下に叩くように。いいゴールだったかな」と控えめに自賛した。

 後半16分には相手のハンドでPKを獲得したものの、FWエリソンのキックは右ポストを叩き、追加点はならず。それでも同35分には、自身の38歳誕生日で途中出場したFW小林悠の右クロスから、MF伊藤達哉が膝トラップから左足ボレーを決めてリードを2点に拡大。勝利を大きく引き寄せた。

 降格圏の19位と苦しむホームの湘南は下部組織出身のGK真田幸太がリーグ戦2度目の先発など、前節からスタメン6人を入れ替えた。しかしリーグ最多得点を誇る川崎Fの攻撃力を封じることは難しかった。2失点目直後の後半38分には、2試合出場停止明けのDF舘幸希が味方の直接FKに気迫あふれるダイビングヘッド。J1通算105試合目での初得点で1点差に迫ったものの、あと1点が遠かった。これで5連敗となり、5月中旬から続く勝ちなしは15試合に伸びた。

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