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鹿島・鬼木監督 再出発のドローに「選手の意志は見えた」天皇杯敗退から「原点回帰」

[ 2025年8月31日 22:30 ]

明治安田J1リーグ第28節   鹿島1―1清水 ( 2025年8月31日    アイスタ )

鹿島・GK早川
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 天皇杯敗退から中3日で迎えた鹿島は、清水と1―1で引き分けた。20分に失点した前半は停滞感が漂うも、後半は引いた相手を押し込み続けて29分にCKからDF植田直通(30)が同点ヘッド。ただ畳み掛けた終盤は相手GKの好守に阻まれ、“勝ち点2”を失う結果となった。

 鬼木達監督は「ゲームの内容からしたら残念」と悔しさをにじませつつ、「選手は“もう一度自分から主導権を握り、原点回帰しよう”と送り出した中で、怖がらずに相手陣でサッカーをしようという意志は見えた」と総括した。

 ただ、再三ゴールに迫りながらセットプレーで奪った1点止まり。「矛盾するかもしれないが、最後まで丁寧に相手を見ることと、大胆にいくこと。ああいう押し込んだ時は、全てがきれいな形で得点できるわけではない。相手に当たって入るかもしれないし、オウンゴールもあるかもしれない。いろんなものを駆使することが大事」と反省点を指摘した。

 首位・京都と勝ち点2差の4位に後退し、残り10試合を迎える。指揮官は「技術も体もメンタルも、もう一段上がっていかないと自分たちが望んでいるところに到達しない。今日はビハインドから追い付いた。次はこれをひっくり返せるようにしたい」とさらなる奮起を促した。

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