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横浜M復帰の角田が加入会見で決意語る「サッカーキャリア第1章が終わった。ここから新たな幕開け」

[ 2025年8月7日 13:57 ]

横浜M加入会見に臨んだ角田
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 J1降格圏から巻き返しを狙う横浜F・マリノスが完全移籍で獲得したDF角田涼太朗(26)が7日、神奈川県横須賀市のクラブハウスで加入会見に臨んだ。イングランド3部カーディフを経て、23年以来約1年半ぶりの古巣復帰。背番号22のユニホーム姿で登場し、J1残留に向けての覚悟や意気込みを語った。

 「またこのチームに帰ってこられたことをうれしく思う。このチームのために自分のやれること全てを捧げる」

 5日の練習からチームに合流。この日の全体練習でも軽快に動き「自分が思っていたよりも動けている。求められた時に求められた仕事ができるような準備はできている」と調整も順調だ。

 筑波大4年だった21年6月にサッカー部を退部し、同7月に横浜Mとプロ契約を結んだ。左利きのセンターバックでサイドバックもこなす万能DF。ビルドアップ能力やフィジカルの強さも持ち味とし、23年には日本代表に招集された実績もある。「もちろん、攻撃的なところもだけど、ディフェンスとしての一番の価値は失点しないことなので、失点数やピンチの数を減らす。失点しなければ負けることはないので、際の部分だったり、体を張る部分を一番大切にしたい。それをやったうえで自分のストロングポイントを出していく」と誓った。

 昨年1月にカーディフへ完全移籍し、同時にベルギー1部コルトレイクへ期限付き移籍。だがケガに苦しみ、23~24年シーズンはリーグ戦9試合出場、24~25年シーズンは同6試合出場にとどまっていた。

 目標としていた海外でのプレーを続けるか悩んだ末、古巣復帰を決断。約1年半で国内復帰することなどに「いろいろな声や意見があることも認識している」。それでも、降格圏に苦しむ古巣を選んだのは「最後は力になりたいというのが決め手」だったからだ。

 「人生の中でも1、2の分岐点だと思っていた。言ってしまえば、サッカーキャリア第1章が終わったと思っている。ここから新たな幕開けだと自分でも意識している」

 チームは3戦負けなしと好調だが、18位で降格圏から抜け出せてない。角田は「まずは今シーズン、最低目標の(J1)残留に向けて自分の力を少しでもチームに貢献させていければ」と言葉に力を込めた。

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