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【E1】日本代表・相馬、MVPで優勝導く前回大会再現へ「それに匹敵するプレーができたら」

[ 2025年7月14日 19:54 ]

サッカー・東アジアE―1選手権男子   日本―韓国 ( 2025年7月15日    韓国 )

<サッカー日本代表練習>長友(手前右)とペアを組み練習に臨む相馬(同左)=撮影・西海 健太郎
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 日本代表はあす15日に初の連覇を懸けて最終第3戦で開催国の韓国と激突する。ともに今大会2戦2勝で迎える日韓戦は優勝を懸けた事実上の“決勝戦”。14日は水原市内のグラウンドで全体練習を行い、降雨の中で最終調整した。FW相馬勇紀(28=町田)はMVPに輝いた前回22年大会の再現を狙う。

 「もちろん、チームのために戦うけど、そもそもここに来る時に“自分がチームを引っ張ろう”だったり、“ギラギラして結果を出してやろう”という気持ちがある。チームのために自分の良さを出すことが勝利にもつながる。そこ(MVP)を目指すわけではないけど、獲れたらいいし、それに匹敵するプレーができたらいいと思う」

 公開された冒頭15分間の練習ではロンド(鳥かご)などで軽快に調整。全体練習後も雨に打たれながら1人で黙々とジョギングしてから取材に応じた。

 3年前は最終第3戦の韓国戦で先制弾を放ち、優勝に貢献。結果的に前回22年大会は全3試合出場3ゴール2アシストで大会MVPに選出された。当時の活躍により、同年のW杯カタール大会も代表入り。この大会での活躍、さらには韓国戦でのインパクトが世界舞台へつながることを誰よりも理解している。

 今大会はFIFA(国際サッカー連盟)が定める国際Aマッチウイーク期間外に実施されるため、招集全26人をJクラブ所属の国内組だけで臨んだ。「試合を重ねるごとに国内組の新たなメンバーで団結力やチーム力が大きくなっているのを感じる。あとは優勝を勝ち取って帰れればいい」。今大会は初戦の香港戦で主将マークを腕に巻くなど、初招集組や若手が多い中でけん引してきた。

 W杯へ向けた国内組によるアピール合戦も残すは日韓戦のみ。今回が約1年ぶりの代表復帰だった相馬にとっても、今後の生き残りへ重要な一戦となる。「結果を出すことでしか先はない」。3年前のようにW杯への道を切り開いていく。

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