×

川崎F 3発快勝で5位浮上! トットナム移籍報道の高井「まだまだ満足していない」

[ 2025年6月26日 05:00 ]

明治安田J1第15節   川崎F3ー1新潟 ( 2025年6月25日    U等々力 )

<川崎F・新潟>前半、川崎F・神田(右)はゴールを決め喜ぶ(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 明治安田J1リーグは2試合が行われ、川崎Fは3―1で新潟を退け、8位から5位に浮上した。終了間際の失点で完封は逃したが、トットナム移籍が決定的となっているDF高井幸大(20)も存在感を示した。最下位の横浜MはホームでFC東京に0―3で完敗し、今季2度目の3連敗を喫した。ヘッドコーチ(HC)から昇格した大島秀夫新監督(45)の初陣を白星で飾ることはできなかった。

 攻守の役者が躍動した川崎Fが快勝で5位に浮上した。前半12分にMF脇坂主将が先制FK弾。ゴール左前約23メートルの位置からクロスバーの左端を叩いて決まる会心の一撃。J1出場200戦の節目を飾り「狙ったところ。100点」と笑った。

 前半35分にはJ1初先発を果たした19歳のFW神田がJ1初ゴール。左FKをファーサイドのDFジェジエウがヘディングで折り返したところに思い切って飛び込んで頭を合わせ、リードを広げた。

 「点を取ることを日々意識していた。うまく結果として表れたのはうれしい」。28年ロサンゼルス五輪世代のU―20代表は「どんな時も得点を決められるストライカーになりたい」と声を弾ませた。

 後半アディショナルタイムに20歳のMF大関がJ1で2点目のダメ押し弾。守っては同期でやはり20歳のDF高井が守備陣を支えた。

 終了間際の失点で完封は逃したものの、4月6日の町田戦以来の復帰戦となったジェジエウとのコンビで最終ラインを支え、神戸に逆転負けを喫した前節のショックを振り払う快勝に貢献した。

 プレミアリーグの名門トットナム移籍が報じられて迎えた初めての試合。「関心を持たれるのはうれしい。少なからず注目されると思っていた」。その中でも堂々としたプレーぶりを見せて勝利に貢献したが「自分のプレーはもっと出せたと思う。まだまだ満足していない」と反省。移籍が控える中でも神田や大関らとともに上位を狙うチームに貴重な勝ち点3をもたらした。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「日本代表(侍ブルー)」特集記事

サッカーの2025年6月26日のニュース