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【クラブW杯】オークランド敗退も“高額賞金”獲得! アマ軍団快挙に海外メディア「今大会のシンデレラ」

[ 2025年6月26日 03:35 ]

クラブW杯1次リーグC組第3戦   オークランド・シティー 1―1 ボカ・ジュニアーズ ( 2025年6月24日    米テネシ-州ナッシュビル )

ボカ・ジュニアーズと引き分け、大喜びのオークランドCイレブン(ロイター)

 イタリアメディア「カルチョ・エ・フィナンザ」は25日、米国で開催中のクラブW杯に出場したオークランド・シティー(ニュージーランド)の賞金が合計420万ユーロ(約7億1100万円)になったと報告。これが昨年度の収益50万ユーロ(約8500万円)の約8倍の数字を手にしたことになり「今大会のシンデレラとみなされるかもしれない」と報じた。

 今大会唯一のアマチュアクラブとして参戦しているオークランドCの選手たちの多くは不動産業者やセールスマン、理容師や教師といった仕事に就いている。クラブW杯参加のためにはそれぞれの職場から許可と休暇を申請する必要があったという。

 1次リーグは1分け2敗でC組最下位での敗退が決まってしまったが、第3戦ではアルゼンチンの名門ボカ・ジュニアーズと1ー1のドロー。試合終了のホイッスルが鳴ると、まるで優勝したかのように喜びを爆発させ、数分間ピッチに残って余韻に浸っていた。

 価値ある同点ゴールを決めたFWグレイは試合後「正直、言葉が出ません。クラブにとって特別な瞬間です。私たちは一生懸命頑張ってきました。この日は決して忘れられない日になるでしょう」と感極まった様子だった。

 報道によるとクラブはこのドローによって賞金90万ユーロ(約1億5200万円)を獲得。参加賞金も合わせると合計420万ユーロに。昨年度の収益が50万ユーロだったので約8倍の金額をわずか3試合で手にしたもようだ。

 さらに同メディアは「オークランドの選手1人当たり、クラブから週給84ユーロ(約1万4000円)を受け取っていること考えると賞金としては十分でしょう。かなりの貯金を持ってニュージーランドに帰ることができる」と伝えた。

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