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川淵三郎氏「いろんなスポーツを楽しめる場所を全国に作りたい」伝説のJリーグ開幕宣言に込めた意味語る 

[ 2025年6月19日 18:43 ]

笑顔で手を振る川淵三郎氏(右)とMCの河野景子さん
Photo By スポニチ

 日本トップリーグ連携機構代表理事会長、日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏(88)が19日、昭和世代に向けた動画配信サービス「学研TV『人生100年!大人カフェ』」にゲスト出演した。

 木曜日のテーマは「すてきなトキメキ!」で、MCはフリーアナウンサーの河野景子(60)が担当。「日本のサッカー人気、バスケットボール人気を作ったと言っていいスポーツ界のレジェンドです!」。河野の紹介で足取りも軽く登場した川淵氏は、伝説の“Jリーグ開幕宣言”についてトークした。

 1993年5月15日、東京・国立競技場で行われたヴェルディ川崎―横浜マリノス戦で産声を上げたJリーグ。「スポーツを愛する多くのファンの皆さまに支えられまして、Jリーグは今日ここに、大きな夢の実現に向かってその第一歩を踏み出します」。今や伝説となった川淵氏のJリーグ開会宣言には、深い意味が込められていた。川淵氏は「老若男女。いろんなスポーツを楽しめる場所を日本全国に作りたいというのが僕の夢で。だから、この開会宣言は“サッカーを愛する”と言わなかった」と告白。サッカーにとどまらず、日本のあらゆるスポーツに対する熱い思いが言葉の裏にあったのだ。

 そのほか、読売新聞の社長だった渡辺恒雄さんとの“バトル”記事を妻・康子さんや子どもたちが切り取って川淵さんには見せなかったエピソードや、2023年の文化勲章受章式で康子夫人に感謝の気持ちを述べるシーンやハグするVTRも登場。感激のシーンにスタジオは号泣に包まれていた。

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