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鹿島DF小川諒也が明かす急展開の移籍「優勝への思いを聞いて、自分も加わりたいと」3年ぶり国内復帰

[ 2025年6月12日 17:08 ]

ユニホーム姿で取材対応する小川
Photo By スポニチ

 ベルギー1部シントトロイデンから鹿島に完全移籍で加入したDF小川諒也(28)が12日、鹿嶋市内のクラブハウスで取材に応じた。3年ぶりの国内復帰を決断した元日本代表の左サイドバック(SB)は「チームにうまく飛び込んで自分のプレーを出せたらいい。自分のサイドからアシストやゴールという場面が増やせたら」と意気込みを示した。

 急展開の移籍だった。不動の左SBを担っていたDF安西幸輝が5月31日のG大阪戦で負傷し、左膝前十字じん帯損傷で長期離脱した。そこから2日後。緊急補強に動いた鹿島から小川のもとにオファーが届いた。中田浩二フットボールダイレクターから熱い思いを伝えられた。「海外でやるか日本に帰るか迷っていた部分があった。でも優勝への思いを聞いて、自分もそのメンバーに加わりたいと思った」。何よりも、首位を走る名門から必要とされたことがうれしかった。「安西選手の穴を埋める部分もありつつ、自分の色もうまく出せたらいい。鹿島にはFWにすごく強い選手が多い。自分の特長とうまくはまれば、かなり合うんじゃないかと思う」とイメージも膨らんだ。

 ポルトガル、ベルギーで計3年間プレー。強度が高く、タフな環境で経験を重ねた。鬼木達監督も「非常に左足の精度が高く、体も強い。攻撃のところで違いを出してほしい」と大きな期待を寄せる。シントトロイデンでシーズンを終えた直後だけに「ケガだけには気を付けたい。でもなるべく最短で鹿島の力になれるようにやっていく」と小川。出場選手登録が完了すれば、14日のホーム広島戦からプレー可能となる。

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