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川淵三郎氏 長嶋さんとの対談でサッカーの隆盛を実感「いつも僕のことを会長、会長と…」 

[ 2025年6月3日 14:13 ]

2002年12月、ラジオ・チャリティ・ミュージックソンに参加した川淵三郎氏(右)と長嶋茂雄さん。左は児玉清さん
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 プロ野球の巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去したと読売新聞グループ本社、読売巨人軍などが発表した。89歳だった。

 日本サッカー協会相談役の川淵三郎氏は「長嶋茂雄さんの訃報に接し、心からお悔やみ申し上げます」と追悼のコメントを発表した。初めて長嶋氏を見かけたのは自身の現役時代で、「広島に行く寝台列車で、長嶋さん、金田正一さん、王貞治さんの御三方が目の前を通り過ぎて行かれました。3人のスーパースターのオーラに圧倒された鮮明な記憶があります」と振り返った。

 Jリーグが開幕した1993年には、巨人監督に復帰したばかりの長嶋氏と対談。「初対面であいさつをしたときに“サッカーもようやくここまできたんだ”と深い感慨を覚えました」と明かし、「その後、何度もお会いしましたが、いつも僕のことを“会長、会長”と呼んでおられました。長嶋さんのことだからきっと僕の名前を覚えていらっしゃらないんだろうと微笑ましく感じていました」と思い出を記した。最後は「長きにわたり、日本中に元気と勇気、希望を与え続けてこられたご功績に感謝し、心から哀悼の意を表します。どうか安らかにお休みください」と締めくくった。

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