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神戸 MF扇原の直接FK弾から難敵の柏を撃破「絶対に勝たないといけない試合だった」

[ 2025年6月1日 06:00 ]

明治安田J1リーグ第19節   神戸3―1柏 ( 2025年5月31日    三協F柏 )

<柏・神戸>前半、ゴールを決め喜ぶ神戸・扇原(左)(撮影・西海健太郎)
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 3連覇を狙う神戸は3―1で柏を破った。1―1の前半40分、MF扇原貴宏(33)が鮮やかに直接FKを決めると、後半51分にはFW佐々木大樹(25)がダメ押しのゴールを決めた。

 これが王者のメンタリティーだ。神戸の吉田孝行監督が「大迫はきょう違和感が出たので外した」と明かしたように、先発予定だったエースが急きょベンチスタート。だが、この緊急事態を全員で乗り切った。

 「良いタイミングで勝ち越し点が取れて、チームにとっても大きかった」。同点の前半40分には扇原がGKの手をはじく強烈な直接FK弾を決めた。押し込まれた終盤には5バックで守備を固め、クラブ通算J1リーグ1200得点目となる佐々木の技ありミドル弾で突き放した。

 J1では柏から8試合ぶりの勝利をつかみ、指揮官は「このスタジアムへの苦手意識は全くない。すばらしいチームに勝ち切れたのは自信になる」と難敵撃破に手応えを示した。思えば、昨年のアウェー柏戦では試合終了間際のFW武藤の同点弾で2連覇を大きく手繰り寄せた。だからこそ扇原は言った。

 「優勝争いをするためには、絶対に勝たないといけない試合だった」。今季もこの地での一戦をターニングポイントにする。

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