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なでしこ 新体制国内初戦飾れず…コロンビアとドローも20歳MF松窪が収穫 指揮官「素晴らしい」

[ 2025年4月7日 04:00 ]

サッカー女子国際親善試合   日本1ー1コロンビア ( 2025年4月6日    大阪・ヨドコウ桜スタジアム )

<日本・コロンビア>国内初采配を引き分けで終え、サポーターに手を振るニールセン監督(撮影・北條 貴史)
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 女子日本代表「なでしこジャパン」はコロンビアに1―1で引き分けた。1点を追う後半終了間際にDF高橋はな(25=三菱重工浦和)がPKを決めて追いついた。ニルス・ニールセン監督(53)の国内初采配を勝利で飾れなかったが、途中出場したMF松窪真心(まなか、20=カレッジ)ら次世代を担う若手が存在感をアピールした。

 思わぬ苦戦を強いられた。90分を通して相手陣内で試合を進めながら、前半35分にこの試合で許した唯一のシュートから失点。2月に4―1で快勝した相手に対して最後の精度を欠き、終了間際に追いつくのがやっとだった。就任初戦からの連勝が3で止まったニールセン監督は「ベストでもなく最低でもない、その間くらいの試合」と表現した。

 それでも収穫はあった。2月に代表デビューした20歳の松窪が、チームを活性化させた。前半途中に負傷したFW田中に代わる緊急出場。持ち前のスピードと積極性でチーム最多のシュート5本を放ち、同点のPKを誘発した。再三の決定機を逃したことで試合後は目を真っ赤にしたが、指揮官は「練習から素晴らしい準備をしている」と目を細めた。

 初招集の20歳DF佐々木も途中出場。今回は負傷で不在のMF谷川ら20歳前後の若手の台頭が続く。PKキッカーを高橋に譲った松窪は「そこで自分が蹴りたいと言えるくらい、強いストライカーになっていきたい」と次期エースに名乗りを上げた。

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