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三笘決めるぞ!史上初2大会連続W杯決定弾「内容より結果」

[ 2025年3月18日 04:45 ]

練習場に到着した三笘(撮影・西海健太郎)
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 W杯アジア最終予選のバーレーン戦(20日)、サウジアラビア戦(25日、いずれも埼玉)に臨む日本代表は17日、千葉市内で合宿を開始した。初日は一部の海外組を除く16人が参加。日本はバーレーンに勝てば、3試合を残して8大会連続8度目のW杯出場が決定する。W杯カタール大会の出場権を獲得した22年3月のオーストラリア戦で2得点を決めたMF三笘薫(27=ブライトン)は2大会連続の「W杯決定弾」に期待が高まる。

 この日朝に帰国した三笘はリラックスムードで初日を終えた。室内で約1時間の調整。笑みを浮かべながら、幼なじみのMF田中らと汗を流した。「どんな形でも勝つことが大事。内容よりも結果が大事」。取材エリアでは表情を引き締め、大一番に向かう決意を示した。

 3年前の記憶は鮮明にある。W杯カタール大会出場を決めた22年3月24日のオーストラリア戦で代表初ゴールを含む2得点。切り札としての地位を確立し、本大会では“三笘の1ミリ”が生まれた。当時はA代表で2試合目。「チームでの立ち位置も大事だった。結果を出すことに必死でやっていた」と振り返る。

 今回の最終予選は全6試合に出場し、C組首位を独走する森保ジャパンの左サイドで不動の地位を築いた。日本がW杯出場を決めた試合で、2大会連続で得点を挙げれば史上初となる。「誰が点を決めてもいい」と素っ気ないが、「反骨心、結果を出すという気持ちは常に持ってやりたい」と静かな闘志をのぞかせた。

 ブライトンでは直近2試合連続でVAR判定により得点が認められなかった。それでもゴールを脅かした事実が好調さを物語る。先月14日のチェルシー戦で決めた超絶トラップからの一撃は、2月のプレミアリーグ月間最優秀ゴール賞を受賞した。「ゴール前に入っていく回数は増えている」。日本を史上最速のW杯へと導く準備はできている。

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