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日本代表MF守田の“修正力”光る ロングボール対策には改善余地

[ 2024年9月12日 04:50 ]

W杯北中米大会アジア最終予選C組   日本5―0バーレーン ( 2024年9月10日    リファー )

日本代表バーレーン戦出場メンバー
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 【ズバッと採点CHECK 垣内一之】試合中の柔軟対応が光った。バーレーンは日本が7―0で勝った中国戦を徹底分析。3バック左の町田の持ち上がりを制限するため、2トップ+右MFでスペースを消し、全体をコンパクトに圧縮することで日本の攻撃を遮断してきた。日本はそれに対しロングボールで裏のスペースを狙ったが、それもケアされ、少し後ろに重い状態が続いた。

 そんな状況を打開したのが守田だ。DFラインに落ちて、後ろで4対3の数的優位をつくることで修正。後半は相手が戦意を失ったこともあったが、相手の前線からのプレスが散漫になったことで、町田も前に出ていきやすくなり攻撃が活性化した。

 もちろん課題もあった。前半の守備時に5バックを形成した際、身長の高くない堂安が狙われ、セカンドボールも拾えない状況が散見した。1~2月のアジア杯で脆弱(ぜいじゃく)さを露呈したロングボール対策は、まだまだ改善の余地がありそうだ。

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