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森保監督「今後のオプションとして自信になった」選手たちの対応力を称賛 3バック攻守に手応え

[ 2024年6月6日 23:56 ]

W杯アジア2次予選B組   日本5―0ミャンマー ( 2024年6月6日    ヤンゴン )

<ミャンマー・日本>試合に勝利し、サポーターの声援に応える森保監督(撮影・西海健太郎)
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 8大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は6日、26年北中米W杯アジア2次予選に臨み、敵地でミャンマーに5ー0と快勝。同予選無傷の5連勝とした。先発出場のMF中村敬斗(23=Sランス)、FW小川航基(26=NECナイメヘン)がそれぞれ2得点し、先日結婚を発表したばかりのMF堂安律(25=フライブルク)もゴール。森保一監督(55)は既に進出を決めている最終予選(9月開幕)に向けた貴重なテストの場で、第2次政権初となる3バックを試し手応えを得た。

 試合後、森保監督は「アウェーで難しい中で選手たちがいい準備をしてくれて、ピッチの上でプロフェッショナルな姿勢を見せてくれたことが良かったと思います。5得点を奪い、無失点に抑えられた」と試合を総括した。

 無傷4連勝で2次予選突破を決めている日本はDF長友、冨安、久保らがベンチ外。森保監督は試合開始から3バック導入を決断。右からDF橋岡、谷口、伊藤が最終ラインを形成。日本代表が試合開始から3バックの布陣で戦うのは22年W杯カタール大会のクロアチア戦以来。第2次森保政権では初めてとなったが、「4バックでも3バックでもまずは形にとらわれることなく、対戦相手であったり、試合の状況だったりで、柔軟に使い分けられるようになればいいなということで、今日は3バックという形で選手たちにトライしてもらいました」と意図を説明した。

 そして「3バックにおいて攻撃のいい部分では、試合をしっかりコントロールしながら、幅を使う、背後を突いていくことで5得点奪うことができ、相手の攻撃をよく抑えて、無失点で試合を終えられた。実際、あまり準備期間がない中で、選手たちが対応力を見せてくれたところは、今後に向けてのオプションの一つとして、チームの中で自信になったかなとは思います」と振り返った。

 3バックと4バックの切り替えは選手に任せていたという。「ポジショニング、立ち位置の基本的なところと、誰と誰が替わっていいというところは選手たちに伝えた中で」ピッチ上の選手たちが判断した。

 試しながら結果も出した。「新たな選手と戦術を試して、チームの自信を深めたというところではいい試合になったかなと思います」と手応えを得たが、視線はもちろん、もっと先にある。「ミャンマーも非常にハードワークするチーム。見下すつもりはないが、勝たなければいけない相手。これからより強い相手を見据えていかなければいけない。いい試合だったと思うが、厳しい目を持って、レベルアップにつなげていきたい」と話した。

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