日本代表・伊藤洋輝　SB起用について森保監督と会談「プレーしやすいのはCBだと理解してくれている」

＜サッカー日本代表練習＞練習に汗を流す伊藤洋、瀬古（左）（撮影・西海健太郎）
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　サッカー日本代表は19日に、あす20日の国際親善試合・ペルー戦へ向け、会場のパナソニックスタジアム吹田で前日練習を行った。

　ペルー戦に左サイドバックとして先発するとみられるDF伊藤洋輝（シュツットガルト）が起用法について森保一監督と話し合いの場をもったことを明かした。

　伊藤洋は所属するシュツットガルトではセンターバックを務めており、サイドバックとして起用されることについて問われると「昨日、監督ともコミュニケーションを取って監督も自分が一番プレーしやすいのはセンターバックだと理解してくれているし、僕はそれも伝えている」と明かした。

　森保監督は選手に複数ポジションをこなせるように求めており、伊藤洋も理解。「その中でチームのオプションとしても、どこで出てもチームに勝利に貢献できる選手になりたい」と前向きに話した。