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森保監督「体を動かしながら社会貢献につながる」約50人のファンとウォーキングフットボールで汗

[ 2023年6月10日 17:00 ]

<MOVE FOR THE PLANET アスパス!ウォーキングフットボール>参加者の子どもとじゃれ合う森保監督(撮影・藤山 由理)
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 サッカー日本代表の森保一監督が10日、千葉市内で行われた日本サッカー協会(JFA)とアディダス・ジャパン共催の社会貢献活動「MOVE FOR THE PLANET アスパス!ウォーキングフットボール」に代表選手とともに参加。一般応募の約50人のファンとともにウォーキングフットボールで汗を流した。

 イベントには森保監督のほか、川辺、菅原、相馬、中村、守田、瀬古の6選手も参加した。森保監督は5分ハーフの第1試合で選手としてプレー。残り試合は監督としてチームの指揮を執った。森保監督は「一番クオリティが低かった自分が外れ、そこから監督という立場でみんな思いっきり楽しんでもらえるように外から声を出しました」と笑顔を見せた。

 同イベントは、ウォーキングフットボールなど1人あたり10分間運動するごとに1ユーロ(約140円)がスポーツを通じて社会変革を目指すプロジェクト「COMMON GOAL」に寄付される。森保監督は「体を動かしながら社会貢献につながる。素晴らしいことが出来ていると思います」と話していた。

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