森保監督「基本という言葉は大好き」23年モデルの“戦闘服”15日エルサルバドル戦でお披露目

サッカー日本代表の公式スーツを身にまとい、笑顔を見せる森保監督（撮影・河野　光希）
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　日本代表の森保一監督が都内で行われた日本代表公式スーツの発表会に出席。23年モデルの“戦闘服”をまとった指揮官は「新しいスーツで歴史と勝利を刻んでいきたい」と意気込みを語った。

　公式スーツは英高級ブランドのダンヒル社製。22年型はストライプ調だったが、最新版はよりベーシックな型になった。

　森保監督は「基本という言葉は大好き。基本があってオプションがある。まずは基本を大切にしたい」とスーツの印象を代表にも重ねていた。

　公式戦でのお披露目は15日のエルサルバドル戦（豊田ス）となる。森保監督は「新しいスーツをまとって、試合に向けて気持ちを高めていきたい」と話した。