ACミラン　鎌田大地獲得へ、注目集まるブラヒム・ディアスの去就

ブラヒム・ディアス（AP）
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　イタリアのトゥットスポルト紙は13日、去就が注目されているセリエAの名門ACミランのMFブラヒム・ディアスについて、レンタル元のRマドリードが戻したい意向を持っていると報じた。さらにチームに戻した上で、人的保障として、獲得を狙うドルトムントのイングランド代表MFジュード・ベリンガム（19）の移籍金の一部に当てたいプランもあるという。

　ACミランはブラヒム・ディアスの後釜として、今季限りでドイツ1部Eフランクフルトの日本代表MF鎌田大地（26）の獲得に乗り出し、年俸300万ユーロ（約4億4100万円）の3年契約で基本合意していると一部で報じられている。それだけに、ブラヒム・ディアスの去就にも注目が集まっている。