W杯ケガで欠場の中山雄太　「日本代表の皆から、最高の贈り物」に大感激　「ステキ」「みんな優しい」の声

中山雄太公式インスタグラム（＠y_5_nakayama）から

　イングランド2部ハダースフィールドのDF中山雄太（25）が15日、自身のインスタグラムを更新。代表に選出されながらケガで欠場したサッカーFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会の日本代表メンバーから、サイン入りユニホームを贈られていたことを明かした。

　中山はW杯メンバー入りが決まった翌日、11月2日のサンダーランド戦前半終了間際に相手選手と接触し右足を負傷。自ら交代を申し出て担架に乗せられて退場した。アキレス腱の手術を受けるため、W杯を欠場した。無念の欠場も、手術後にはインスタグラムで松葉杖と代表ユニホーム姿で登場。日本代表にエールを送っていた。

　インスタグラムでは「日本代表の皆からの最高のメッセージを頂きました！最高の贈り物をありがとうございます！」とメンバーのサインが入った背番号「20」の代表ユニホームを披露。「未だに多くのメッセージを頂きます。日々のリハビリも楽しく、これから先の進化を遂げた自分を想像するとワクワクが止まりません。日々のリハビリでの更なる活力となるお言葉をありがとうございます」と感謝した。

　フォロワーからは「ステキな贈り物ですね」「めちゃくちゃNICEなチームメイトですね」「次のワールドカップで勇姿を見たいです。みんな　優しいですね」「4年後の雄太君の活躍を楽しみにしています」などと投稿が寄せられた。