フランス代表・コナテの「進撃の巨人」愛が話題　フル出場で決勝進出けん引「心臓捧げてる」「まさに進撃」

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　サッカーのFIFAワールドカップ（W杯）カタール大会、史上3カ国目の2連覇を狙うフランス代表が、準決勝でモロッコ代表を2―0で下し、決勝進出を決めた。この試合でフル出場したDFコナテ（23＝リバプール）がネットで話題を呼んでいる。

　この試合には風邪の症状により前日練習を欠席したMFラビオとDFウパメカノが外れ、代わってMFフォファナとDFコナテがスタメン起用された。コナテの出場が発表されると、日本のサッカーファンの間で「進撃のコナテ来た！」と大きな反響が。コナテは諫山創氏による漫画「進撃の巨人」のアニメ好きとして知られており、同作品の「心臓を捧げよ」ポーズをゴール後のパフォーマンスとして取り入れることで知られている。

　試合開始後、ネット上ではコテナの「心臓を捧げよ」ポーズが出回り、「#進撃のコナテ」のハッシュタグが出回る反響。「コナテ点決めて進撃の巨人のゴールパフォーマンスしてほしい」「日本大好きなコナテくんの進撃の巨人のゴールパフォーマンスみたい」「彼は生粋の日本アニメ好きなんですよ！進撃の巨人、ポケモン、ドラゴンボール等よくツイートしてるので見てみてください」「コナテ、まさに進撃の巨人」とコテナの活躍を期待する声で盛り上がっていた。