古橋、原口、大迫の落選　スコットランド、ドイツなど海外でも「驚き」

W杯カタール大会日本代表発表 （ 2022年11月1日 ）

セルティックの古橋（AP）
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　スコットランドではセルティックの古橋落選が驚きをもって伝えられた。5戦6得点だった開幕直後から調子を落としていたとはいえ首位のエース。選ばれた前田は運動量を評価される一方で、決定力不足を指摘されており、デーリー・レコード紙は「古橋はサプライズ」、スコティッシュ・サン紙は「ファンを二分していた前田が選ばれた」と報じた。

　日本と対戦するドイツのキッカー誌は8選手がドイツでプレーすることに触れながら、ウニオン・ベルリンの原口とブレーメンなどでプレーした大迫の落選を「驚き」と指摘。古橋に関しても今季リーグ10戦8得点、欧州CL5試合に出場しながら落選したと伝えた。