C大阪・小菊監督　瀬古の日本代表選出祝福「大事な時期に選ばれたことをうれしく思う」

17日の磐田戦へ向け、練習を見守る小菊監督（セレッソ大阪提供）
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　C大阪の小菊監督が、教え子のDF瀬古の森保ジャパン選出を喜んだ。クラブの下部組織出身の瀬古は、ドイツ遠征（19～27日）に臨む30人の中で唯一、代表キャップゼロ。指揮官は「（W杯前の）大事な時期に選ばれたことをうれしく思う」と喜んだ。今夏もクラブの練習に参加し、ともに汗を流した。「成長を感じた。パフォーマンスも安定して、堂々とプレーしている」と語り、日の丸での躍動に期待を寄せていた。