ACL東地区の決勝トーナメント準々決勝の組み合わせ決定　浦和はBGパトゥム、神戸は全北と激突

＜サッカーACLACL準々決勝ドローセレモニー＞抽選を終え笑顔を見せる（左から）神戸の吉田孝行監督、全北の金相植監督、浦和のリカルド・ロドリゲス監督、パトゥムの手倉森誠監督
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　アジア・チャンピオンズリーグ（ACL）の東地区の決勝トーナメント準々決勝（22日）の組み合わせ抽選が20日、試合会場の埼玉スタジアムで行われ、浦和はBGパトゥム（タイ）と対戦することが決まった。神戸は全北（韓国）と激突する。

　17年以来、3度目の優勝を目指す浦和は19日の1回戦でジョホールDT（マレーシア）を5―0で撃破。1回戦で横浜との日本勢対決を制した神戸は、準々決勝に勝てば20年以来の4強入りとなる。

　準々決勝の第1試合は22日の16時、第2試合は20時にキックオフ。勝利した2チームが25日に準決勝でぶつかり、西地区と争う決勝は来年2月19、26日にホームアンドアウェー方式で行われる。